曽我部邸

概要
北側が斜面地になった三角形の旗竿敷地に建つ。斜面をトラバースするようにスキップフロアを配置し折り畳まれたようなワンルームとなっている。冬期は、床下の蓄熱暖房機から吹抜けを介して、建物全体に暖気が流れるようになっている。構造:名和研二、設備:東京電力生活エネルギーセンター、外構:山崎誠子、壁画:淺井裕介、表札文字:毛原大樹、など多くのクリエーターが設計に参加。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2007年7月号
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