• Ja
  • En
購読プラン
arrow_left
IT
bookmark_outline
山縣洋建築設計事務所
概略
敷地は南と東で道路に接する角地で、南側に3台分の駐車スペースを確保し、建物を北側に寄せている。正方形に近い平面形状を3×3のマトリックス状に分割して一辺が2. 7~3. 2mの単位空間をつくり、その床レベルを操作することで、動線とは別に3つの領域を横断するようなさまざまな視線の抜けを生み出している。
所在地
日本 | 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2011年3月号 112P