空の洞窟
後藤武建築設計事務所
- 概要
- 山の斜面が開発された敷地は巨大なガレージをもつ高さ約8mの基壇の上にある。建物の半分を平均地盤面から1m以下にして地下扱いとして、擁壁も建物に取り込んでいる。敷地の対角線を屋根の稜線とする地下を覆う屋根 (テラス) と1階の屋根で敷地全体を覆い、壁と屋根の間にスリット状の開口を取ることで、敷地全体を建築化している。
- 所在地
- 神奈川県
- 掲載誌
- 住宅特集 2010年12月号
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