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貝塚の住宅
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荒木洋+長澤浩二/AN Architects
概略
三軒長屋の二軒部分を一軒につなげ、柱や梁をそのまま残した空間に2×4材を横使いした構造の箱を配置した住宅の改修。既存部の壁を取り払ってスケルトンにした中に、新しく構造体でもある立方体の『箱』を入れ子にしている。奥が暗くなってしまう長屋特有の欠点を、トップライトを設け、効果的に窓を設けることにより解消し、光を建物全体に回している。
所在地
日本 | 大阪府
掲載誌
住宅特集 2009年7月号 62P