• Ja
  • En
購読プラン
arrow_left
K邸
bookmark_outline
中原祐二建築設計事務所
概略
建物はアトリエ棟と住宅棟のふたつのヴォリュームから成り、トンネルによってつながれる。中庭の勾配により2棟間に高さにズレが生じているため視線が抜け、住宅棟の1階部分を埋め込むことで3層分の高さと圧迫感を消し去っている。また建主のひとりが車椅子生活であるため。車椅子のアイレベルを意識して景色が取り込まれている。
所在地
日本 | 鹿児島県
掲載誌
住宅特集 2008年4月号 116P