鎌谷町の住宅
安田幸一研究室+安田アトリエ
概略
敷地はひな壇住宅地で、道路レベルに駐車場、その上の2層に木造の住空間を計画。リビングダイニングの層は、外周壁で外部空間も覆うことで、内外部の中間領域が生まれる。上の2層の四角形が少しずれることで、その隙間から光がもれる。安田幸一氏の論文「住宅はアメーバ型ワンルーム空間へ住宅設計について最近考えたこと」は、同時掲載の「三ツ沢の住宅」と併せて、住空間の構成方法について語っている。
所在地
神奈川県
掲載誌
新建築住宅特集 2007年8月号 80P
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