二心柱の家
高塚章夫/Aaat
- 概要
- 上下階を貫く2本の柱を軸にさまざまな高さにスラブを設け、段差による明確な分節と柱による曖昧な境界が、ワンルームの中に緩やかな領域をつくり出す。壁や天井のそれぞれ10cmほどの奥行きは空間を拡張すると同時に、間柱に板を渡せば収納スペースとしても活用できる。
- 所在地
- 東京都
- 掲載誌
- 住宅特集 2022年3月号
- 関連リンク
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