有明体操競技場

概要
東京2020大会オリンピック時は体操,新体操,トランポリン,パラリンピック時にはボッチャ会場となる.内部空間にはスパン約88mの木架構が掛かる.張弦梁およびキャンチトラスにはFSC認証を取得したカラマツ材1,500m3程度(森林3〜4haの貯蔵量)を利用.観客席や各諸室を架構に影響を及ばさない仮設とし,大会後には撤去の上,展示場として活用する予定.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2019年9月号
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