鹿手袋の蔵

概要
江戸時代後期に竣工した蔵を改修し,1階をカフェ,2階をギャラリーとする計画.設計者は同街区に建つ親世帯住居と子世帯住居の改修,鹿手袋の長屋と離れ(本誌1408)の設計など長年この地に関わり,少しずつ外に開くような更新をしており,この地域には人の賑わいも生まれ始めている.
所在地
  • 埼玉県
掲載誌
新建築 2016年9月号
関連リンク
月評を読む新建築ショップ