おしか番屋

概要
宮城県牡鹿半島の先端に位置する鮎川浜に建設された漁師のための番屋.今後の漁業の再建だけでなく観光など6次産業への展開も視野に入れた施設として計画された.65mmφの鉄骨円柱に25mm角の細い鉄骨梁を井桁状に積層させた構造体.部分的にポリカーボネイト折板の半透明の屋根を架けている.
所在地
  • 宮城県
掲載誌
新建築 2016年4月号
関連リンク
月評を読む新建築ショップ

閲覧には追加のお申し込みが必要です

現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。