シーパルピア女川

概要
JR女川駅(本誌1509,設計:坂茂)の前に建つテナント型の商業施設.民間の事業者と女川町が出資して設立された株式会社「女川みらい創造」が施設の建設・運営を担い,総工費の内7割は,全国初の認定事例となる「まちなか再生計画」に基づく国の津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金を活用している.JR女川駅から海の方へ続くプロムナードをまたいで木造5棟,鉄骨造1棟の合計6棟の平屋からなり,大小さまざまな切妻屋根の重なりで風景をつくっている.27の店舗を3つのタイプに分け,エリアごとにゾーニングしている.
所在地
  • 宮城県
掲載誌
新建築 2016年4月号
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