東京工業大学 緑が丘6号館

概要
東京工業大学大岡山キャンパス・緑が丘エリアに建つ研究棟.化学系研究のための施設で,最先端の研究にも対応できるように高機能の設備が求められ,設備の更新や維持管理を容易にできるようにした.耐震壁と開口部が市松パターンで並ぶ壁と,絶縁幅を介して裏側に配置された柱・梁の二重構成で,大地震に対する機能確保と柱の少ない実験室を可能にした.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2014年1月号
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