桜並木の集合住宅

概要
都内の角地に建つ地上6階建ての共同住宅.敷地北側にはサクラ並木,東側には緑地が広がる.箱状の7つのボリュームをスラブで繋ぎ,箱と箱の間を共用外部廊下としている.いくつかの箱を組み合わせて1ユニットを形成.箱の単位でボリュームを構成することで,どの部屋も通風や採光を確保できる.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2011年8月号
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