東京工業大学すずかけ台キャンパスG3棟レトロフィット

概要
1979年竣工,11階建ての研究室棟の耐震改修.「心棒」の建築構造を応用し,既存建物のくびれ部分計6カ所に,地盤面との接地点をピン接合としたロッキング壁柱を設置.建物各階層の層間変形角を揃え,特定層の破壊を防止する.壁柱下端部には偉人のアフォリズムが刻まれる.
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
新建築 2010年8月号
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