軒の家

概要
自然公園法に基づき,勾配屋根や50cm以上の軒の出などが要請された.富士山への眺望を活かすため2階建てとし,大きな軒をつくり,その下に諸室のボリュームをずらしながら配している.視線の抜ける開口や2階の風穴でもあるテラスなどによって,内外が混ざり合うような空間となっている.
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
新建築 2009年10月号
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