奥沢の家

概要
1980年代(バブル期)に建てられた個人住宅の改修.室内では既存の鉄骨梁や小屋裏を現しとし,夜は鏡面処理を施したサッシに室内を映し込ませる.また外壁は既存煉瓦タイルのテクスチャを生かしたフロッタージュ(こする)という手法で塗装するなど,既存の要素に設計者の表現を重ね合わせ,時間の重層を試みている.
所在地
  • 東京都
掲載誌
新建築 2009年5月号
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