葉山の家 Ⅳ

概要
設計者の自邸。中庭を挟んで敷地の北側に母屋が、南側に離れが配置されている。どちらも平屋で、母屋には断熱気密がゆるい半戸外のサンルームを設け、安定した温熱環境の室内の側に配置することで、ふたつの環境を享受できる。昔から使われている素材、長い時間をかけて培われた技術や、新しい技術なども取り入れながら、ゆらぎを包含する住宅がつくられた。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2025:09
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