富士見が丘の家

概要
郊外住宅地に建つ4人家族の住宅。国産のスギ材を使いたいという建主の要望から、この家のほとんどに福岡県八女市のスギ材を用いた。板倉構法で、8寸角(240mm角)の大黒柱と7寸角(210mm角)の恵比寿柱の2本の通し柱、太鼓梁で組まれた架構がこの家の核となる。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2024年3月号
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