コンクリートと木

概要
田園地帯と新興住宅地の中間にある敷地に建つ。井桁状に組んだコンクリートと木の梁と壁面により内部を分節。120mm厚のコンクリート壁は開口によって薄い梁と十字柱によるフレームにして量塊感を抑え、木はコンクリートに合わせて120mm角材を積層させた。梁は共に120×600mmで同じ断面サイズ。
所在地
  • 千葉県
掲載誌
住宅特集 2024年2月号
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