雲谷町の家

概要
座談山の麓にある小さな集落に建つ。約9m四方のフットプリントと奥行き2mの軒を四周にまわすことで、1階の床面積と軒下の床面積を1:1とし、内外を合わせて広い居住スペースを確保した。内部に現れる柱、間柱と同ピッチの455mmで配置した押縁でフレキシブルボートを留めている。
所在地
  • 愛知県
掲載誌
住宅特集 2024年2月号
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