Haus-012

概要
設計者の実家の建て替え。築55年の鉄筋コンクリート造3階建てを取り壊し、土地の6割を売却。81m2の南北に細長い敷地に対し、間口2間×奥行き6間の単身の母の住まいを計画した。屋根は地面から2.35mの高さまで軒を下ろし、道行く人びとに対して親しみと視線の抜け提供し前庭を通じた地域の人びととの接点とした。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2023年11月号
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