二つの敷地に建つ家

概要
もともと住んでいた築40年の木造2階建ての隣地の空き地を購入。既存建物を改修すると共に隣地に間口2.85m、奥行24.3mの緩く湾曲した平屋を新築した。2棟間には太鼓橋が架かり行き来が可能。外部に設置された螺旋階段は改修棟2階へアクセスができる。新築棟のテラスに架かる大庇は、鉄骨梁と角パイプを剛接とした架構にポスト柱(φ=70mm)1本で支えている。
所在地
  • 鳥取県
掲載誌
住宅特集 2023年7月号
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