SLBH11

概要
1970年代に区画造成された住宅地に建つ。新設土留めの一部を駐車場とし、それを跨ぐように2棟が建つ。ふたつの棟を繋ぐ橋の内部はトラス梁によってスパン4間分の大きな気積をもつ。構造に関わらない部分はアドホックに設計施工を行い、2次加工は行わず、部材同士を接合できるように調整することで、加工コストを抑え、また平積できるため運搬性も高めている。
所在地
  • 岐阜県
掲載誌
住宅特集 2023年2月号
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