石積み壁の家

概要
阪神間の山間部付近に建つ。この地域で錆御影石が多く見られることから、外構は割り石、外壁は庵治石の野面積みとした。敷地西側には既存の森を残し、森と一体になる佇まいとした。植栽にはコナラやカエデ、ミツバツツジなどを植え、地域の植生を復元。
所在地
  • 兵庫県
掲載誌
住宅特集 2022年8月号
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