雁木通りのいえ

概要
周辺には住宅地と田畑が混在し、敷地はその境界部に位置している。敷地東面に南北を貫く空地を設け、景観規制により定められた深い軒が掛かる外土間として住宅へのアプローチとなる。建物内部も内土間が南北を貫き、ふたつの土間を介して南北に視線と風が抜ける。
所在地
  • 京都府
掲載誌
住宅特集 2022年7月号
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