間無有

概要
接道する南北面を屋外部とし、その外側にルーバーを設けることで、光や風を取り込みながら接道側からの視線をコントロールする。建物内部は、中央に水回りのコアを置き、その4周をぐるりと囲うフリースペースとした。家具やカーテンで緩やかに間仕切り、将来的な間取りの変化にも対応する。
所在地
  • 大阪府
掲載誌
住宅特集 2021年7月号
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