南三陸の家

概要
東日本大震災の津波により生まれ育った住宅を失った建主が、再び南三陸に高台移転して住宅を構える計画。敷地南側の山と北側の海を繋ぐ軸に対して建物中央を貫く吹抜けと、その建物南北面に高さ4,700のmm開口部を設けている。
所在地
  • 宮城県
掲載誌
住宅特集 2021年4月号
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