品川の家

概要
年代もさまざまな戸建てや集合住宅、寺院が混在する都心部に建つ。南北、東西方向に傾斜する40m2の敷地に対し、4層の床を設え最大限のヴォリュームを確保し、開口の配置やバルコニーを介して近隣と多様な関係をもたせている。内部では吹抜けや間仕切り壁、階段などの部位が空間を分節しながら居場所をつくる。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2021年1月号
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