稲沢長堤の家

概要
陶芸家のアトリエ付き住居で、田んぼの一部を埋め立てて造成された敷地に建つ。職住の距離を取るためコの字プランとし、中央の間は地面を埋め立てた状態のまま、大きな切妻屋根で覆っている。柱は180mm角とし、4×6間の地面の広がりを緩やかに仕切る。天井高は約1.7~4.1m。地面には自然と草が生えている。
所在地
  • 愛知県
掲載誌
住宅特集 2020年9月号
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