太宰府の家

概要
母屋の建つ敷地北東側を分筆し建てた子世帯。リビングの大開口越しに、十数年を経て育った母屋の庭を視覚的にも動線的にも共有する。屋根架構は平面に対し斜めの軸線上に梁と垂木を架けることで、庭と連続する意識をもたらし、母屋とは適度な距離を保つ。
所在地
  • 福岡県
掲載誌
住宅特集 2020年8月号
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