慶良間の家
濱元宏/GAB
- 概要
- 渡嘉敷島の集落に建つ約14×9.7mの平屋。集落には、フクギの防風林やヒンプン、サンゴ塀、赤瓦の屋根、コンクリートブロック塀などをもつ住宅が多く見られる。この集落の風景に馴染むように、高さ1,980mmのコンクリートブロック壁に最高高さ4.7mの木造赤瓦葺きの寄棟屋根を架けた構成とした。南側のダイニングキッチンに繋がるアプローチにはスロープが設置されている。
- 所在地
- 沖縄県
- 掲載誌
- 住宅特集 2020年3月号
- 関連リンク
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