桜並木の家

概要
既存の敷地の樹木を残して建てられた地下1階地上2階建ての住宅。西側はサクラ並木を活かし、東側には六甲山系によく見られる渓流の景を地形と既存の樹木や石を活かしながら再現している。道路側に設けたフェンスは閉鎖的なものとせず、地形にそって空間が繋がる。1階の居間は空中に浮かせ、下にパティオを設けることで、東西ふたつの庭を繋いでいる。
所在地
  • 兵庫県
掲載誌
住宅特集 2016年8月号
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