福島の自邸

概要
住宅地のT字路に面して建つ設計者の自邸。スケールの異なる9つのキューブが角度を振って組み合わされた構成で、キューブが噛み合うことで大小・長短さまざまな空間を発生させ、内部に挿入される外壁の連続により外部環境との繋がりを感じられる。境界となる開口部からは家庭の生活が風景となり、内なる風景の連続によってシークエンスをつくり出す。
所在地
  • 福島県
掲載誌
住宅特集 2016年5月号
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