赤い別邸

概要
かつて小さなお城のあった城下町に建つ。南北のファサードは耐力壁を二重にして大開口を実現。北側には幅約1. 8mの居場所を兼ねた階段室を設置し、南側にも同幅の居室を設置して、中央に約4m角の立方体の広間を挟んでいる。外壁は赤く塗装し、周囲に溢れる緑の補色として、また古い街並みに馴染むことが意図されている。
所在地
  • 大阪府
掲載誌
住宅特集 2015年6月号
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