コレマサフラグメント

概要
東京郊外の、区画割りの比較的大きな地域に建つ。建蔽率が40%であるため、60%の空地を4つに分散し近隣や街との関係を築いている。内部のキッチンやリビング等の機能も空地の延長上に位置付け、家具や階段室の配置で緩やかに仕切っている。素材の選び方やそれらの見え方をコントロールすることで、生活に伴う雑多なモノを許容するあり方を試みている。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2015年5月号
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