House Beacon

久野紀光（名古屋市立大学久野研究室）＋会田友朗（アイダアトリエ）
概要
郊外型ニュータウンでは、車を中心に住宅の配置が決定される。その結果、前面道路側から駐車スペース / 家屋 / 庭となる3枚下ろしの形式が生まれるが、その結果、敷地の細分化が進む。その状況に対して、2辺接道する敷地隅に建築を置いて、周囲を外部空間で囲ませている。室内はらせん状に連なり、外部から内部にかけて一体となった空間体験を生み出している。  
所在地
  • 三重県
掲載誌
住宅特集 2015年5月号
関連リンク
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