あやめ池の家

概要
山を宅地造成した結果、擁壁が街と家を分離してしまっている街並で、擁壁を利用しながら、家、擁壁、街並の関係性を生み出している。 敷地を段々状に掘り、L字型の2枚の擁壁を立て、その上にテラスを組み込みながら、バランスを見て壁を積層させ、街並を歩いている時に感じる視界の抜けを断面状に展開した。
所在地
  • 奈良県
掲載誌
住宅特集 2015年5月号
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