休寛荘

概要
吉村順三が1966〜68年頃に設計した山荘を一度スケルトンの状態に戻して、保養所にするための改修計画。和室のように特徴的なオリジナルデザインはそのまま活かしつつ、屋根裏の物置をライブラリーにするなど躯体のもつ魅力を引き出すプランニングがなされている。
所在地
  • 長野県
掲載誌
住宅特集 2014年9月号
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