大屋根のいえ

概要
郊外住宅地に建つ。南北に接道した敷地を活かし、庭を介することで周辺と緩やかに境界を区切る。平屋建ての母屋の屋根は、ホームコネクター工法を用い屋根全体を一体化した折れ面構造にすることで、4, 550mmの無柱空間を可能にしている。また、採光・通風のため、屋根の一面を開口としている。
所在地
  • 茨城県
掲載誌
住宅特集 2014年7月号
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