33年目の家

概要
東大寺境内にある幅6m、奥行30mの敷地に建つ住宅。鉄骨で組まれた大屋根フレームの中に木造の部屋が点在している。木造の部屋、バルコニーに設けられたパヴィリオンは、青森と仙台のふたつの施設でのアーティスト・イン・レジデンスの企画で製作し展示されたのち、一度解体して奈良の敷地に運ばれ、鉄骨フレームの下で再び組み立てられた。
所在地
  • 奈良県
掲載誌
住宅特集 2013年8月号
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