東玉川の家

概要
建て込んだ敷地において、プライバシーを確保しつつ光を取り入れる開口部のあり方を提案している。敷地なりに立ち上げた壁を分割し、再構成した壁の隙間を開口とすることで、隣家と向き合うことなく視線が敷地境界線上を抜けていくように設えている。また方向性をもった壁は室内を緩やかに分節し、光の変化と共にさまざまな表情を見せる。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2013年3月号
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