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透明な地形
南川祐輝建築事務所
概要
敷地に沿うようにくの字のヴォリュームを立ち上げ、敷地の抜け (透明感) を生かすため、3m角に切り取ったキューブ状のテラスを設けている。そのほか子供室や浴室など、プライベートな空間を3つのキューブに納め、短手に貫通するように設えている。また開口部もすべて正方形とし、パブリックな空間の開口には雨戸を設えて居場所により内外の距離をコントロールしている。
所在地
愛知県
掲載誌
住宅特集 2013年2月号
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