森のすみか

概要
環境と建築の間に、視覚的、物理的に複数のつながりをもつ住宅。RCでつくられた地階部分とその上部を覆う木造架構は1階床レベルに配置された鋼板リブで接合し、浮遊するような形態を実現。屋根面には面内剛性の高い構造用合板を用い、四周の壁には開口がない箇所に柱を配置し柱間を耐力壁 (構造用合板 + 筋交) とすることで無柱空間としている。開口を規則的に開けることで、内外をフラットにつなげている。
所在地
  • 広島県
掲載誌
住宅特集 2012年12月号
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