向日居

概要
11の木造ユニットをずらしながら配置し、中庭をコの字型に囲っている。それぞれのユニットは、25mm厚のスギの集成材をリブ状に連ねた板状の柱と、方杖、梁を連結したものを303mmピッチに並べて、一体化したもので、リブは棚の縦リブとしても機能する。また屋根裏で集熱し、ファンで床下へ送り込むことで簡易な床暖房としている。
所在地
  • 福岡県
掲載誌
住宅特集 2012年11月号
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