小網代の森の家

概要
三浦半島の南端部、高台に建つ。前面道路に沿って立ち上がるトンネル状のヴォリュームにはパブリックな空間を納め、一部2層にしてプライベートな空間を設えている。アプローチはトンネルを貫通して土間、デッキを介して斜面の緑へと続き、2階からは海を望む。ディテールの納まりや色、素材については、統一感をもたせつつ、多様さをもって仕上げている。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2012年10月号
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