油壺の別荘

概要
三浦半島の急斜面に建つ別荘。わずかな細長い三角形状の平地に、壁を屏風のように折れ曲がる壁を立て、内部の空間をその窪みによって緩やかに仕切る。また窪みに入り込んだデッキは斜面に対し、海・森と居室をつないでいる。またあえて長くとられた動線により、さまざまな角度から景色を望めるようになっている。
所在地
  • 神奈川県
掲載誌
住宅特集 2012年9月号
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