深川の家
谷尻誠/Suppose Design Office 大野博史/オーノJAPAN
- 概要
- 前面道路の交通量の多さから素直に開けない中で、敷地なりに外壁を建て、空間内部に大きな樹木のようなヴォリュームをつくり出している。幹にあたる部分は階段室となっており、そこから枝葉のように居室が張り出す。居室には開口が開けられ上部はテラスとなり、部屋同士や外周壁との間の余白、さらには外と、さまざまな関係が生まれている。
- 所在地
- 広島県
- 掲載誌
- 住宅特集 2012年7月号
- 関連リンク
- 新建築ショップ
閲覧には追加のお申し込みが必要です
現在、このページの雑誌(『新建築』、『住宅特集』、『a+u』のいずれか)をご契約いただいておりません。
購読プランをご確認いただき、追加で雑誌をご契約ください。