かみのきの家

杉下均建築工房
概要
庭の擁壁を取払い、緑の斜面として道行く人にとって開放された空間としている。建物も高さを抑え、内部は2層同じ高さとし、南に向かって大きく開口を取っている。1階の図書室と2階の広間は、広さ、窓の配置も同じにして、床の素材を変えることで光の質と共に部屋の印象を変えている。
所在地
  • 愛知県
掲載誌
住宅特集 2012年1月号
関連リンク
新建築ショップ