箱の家─134

概要
新興住宅地に建ち、小さなボリュームの中で半地階とフロアの高さを調節しながら、大きな吹き抜けを確保している。吹き抜けに対して大きな懐となる庇を出す空間的余裕がないため、西側にも開口を設け、2階のボリュームを張り出して玄関回りに庇空間をつくり出している。
所在地
  • 東京都
掲載誌
住宅特集 2011年12月号
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