平成21年度環境共生型住宅モデル整備事業 山形エコハウス

概要
環境省の補助金で建てられたコンセプトモデル。断熱・気密性能を上げて自然エネルギーを有効に使うことで省エネルギー化をはかり、さらにエネルギープラスとなるよう設計されている。日射や通風のシミュレーションから導かれた開口の位置や大きさ、庇の長さの決定のほか、熱交換換気システムやトリプルサッシを取り入れることで熱損失を減らし、太陽光発電、太陽熱温水器を設置することで太陽光を有効に活用している。Q値は0. 7W / m2・K、C値は0. 96m2 / m2。
所在地
  • 山形県
掲載誌
住宅特集 2011年12月号
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